副腎疲労が引き起こす不調のもっとも顕著なものは、慢性的な疲労感。
うつ症状はあるけれど、うつ病ではないため、抗うつ剤を飲み続けても
治ることはありません。
副腎疲労はなぜ起きる?
副腎とは、生命を維持するために必要不可欠なホルモンを50種類以上も
分泌する臓器。ふたつある腎臓のそれぞれの上に、
小さな脂肪の塊のようにちょこんと存在しています。
その1つにストレスに対応するためのホルモンがあります。
闘う相手であるストレスが多すぎれば、その抗ストレスホルモンを浪費して、
副腎は働きっぱなしになって疲れてしまい、その機能が低下します。
ストレスがもたらす悪影響を抑え込むことができずに、さまざまなつらい
症状が出てしまう。これが副腎疲労です。
2021年01月07日
疲労についてA
posted by カイロプラクター石田 at 15:56| Comment(0)
| ひとりごと
2021年01月06日
疲労について@
朝を迎えてもベッドから起きられない。
日常生活が難しくなるほどの慢性的な疲労感を抱えている。
その原因は「副腎疲労」だという事を知っていましたか?
小さな臓器である副腎が“疲労”することで、ストレスに対抗するホルモン
がうまく分泌されないことから起こります。
副腎疲労は生活習慣が原因です。
・朝がつらくて起きられない。午前10時頃まで目覚めないこともある。
・睡眠時間は充分なのに疲れがとれない。倦怠感があり生活するだけでも疲れる。
・甘いもの、塩辛いものが食べたくなる。カフェインを摂らないと仕事ができない。
・慢性の便秘。あるいは下痢などお腹の調子が悪い。
・15〜16時ごろにぼんやりするが、夜になるとなぜか元気になる。
・小さなことでもイライラし、キレてしまう。
・気持ちが落ち込む。うつっぽい気がする。
・風邪にかかるとなかなか治らない。
・思考力がうまく働かず、頭がぼーっとする。記憶があいまい。
・気力体力が衰えている。集中力も低下気味。
・性欲を感じない。パートナーがいてもセックスしたいと思えない。
ひとつでも該当すると副腎疲労の可能性があり、
3〜4つ該当するとかなり副腎疲労度が高いといえます。
日常生活が難しくなるほどの慢性的な疲労感を抱えている。
その原因は「副腎疲労」だという事を知っていましたか?
小さな臓器である副腎が“疲労”することで、ストレスに対抗するホルモン
がうまく分泌されないことから起こります。
副腎疲労は生活習慣が原因です。
・朝がつらくて起きられない。午前10時頃まで目覚めないこともある。
・睡眠時間は充分なのに疲れがとれない。倦怠感があり生活するだけでも疲れる。
・甘いもの、塩辛いものが食べたくなる。カフェインを摂らないと仕事ができない。
・慢性の便秘。あるいは下痢などお腹の調子が悪い。
・15〜16時ごろにぼんやりするが、夜になるとなぜか元気になる。
・小さなことでもイライラし、キレてしまう。
・気持ちが落ち込む。うつっぽい気がする。
・風邪にかかるとなかなか治らない。
・思考力がうまく働かず、頭がぼーっとする。記憶があいまい。
・気力体力が衰えている。集中力も低下気味。
・性欲を感じない。パートナーがいてもセックスしたいと思えない。
ひとつでも該当すると副腎疲労の可能性があり、
3〜4つ該当するとかなり副腎疲労度が高いといえます。
posted by カイロプラクター石田 at 18:06| Comment(0)
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