【ランチタイム】
☆外出して光や風、緑に触れる
オフィスビル内のように温度や湿度が一定で変化のない環境ほど、
脳が疲れやすい。一方、木漏れ日、そよ風、せせらぎといった
「自然のゆらぎ」のある環境は、脳にリラックス効果をもたらし、
脳疲労を軽減します。「時々窓を開けて風を入れたり、昼は外に
出て緑を眺めたり鳥の声を聞いたりするなど、“ゆらぎのある環境”を
意識して取り入れてみては如何でしょうか」
〇仕事時
【飽きた”ら仕事を小休止する】
「飽きる”のは脳が疲弊している警告のサイン」
パソコンなど1つの作業に集中し続けると、脳の一部が酷使され、
活性酸素が発生。脳が酸化ストレスにさらされ、
“飽きた=これ以上使わないで”という信号を送ります。
3時間に1回15分の休憩を取るより、1時間ごとに5分の休憩を
取るほうが、脳の情報処理能力の低下を防げます。飽きたら
小休止してトイレに立ったり、別の作業をしたりするほうが、
仕事の効率が上がるようになります。
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