2018年11月23日

足のむくみの解消法7選

むくみの解消法とともに、むくまない生活習慣も考えていきましょう。
入浴
毎日入浴することが大切です。39〜40℃のややぬるめのお湯に15分くらいつかります。最初の5分は首までつかって、そのあとの10分は半身浴をしましょう。
マッサージ
湯船のなかでの足のマッサージや、お風呂から出て筋肉がほぐれているときに足を刺激して水分や老廃物を排出させましょう。ただし、あまり強くマッサージすると、足を痛めてしまう可能性があるので、優しく行いましょう。
リンパマッサージ
リンパマッサージは、血行やリンパの流れがよくなっているお風呂上りに行うと効果があります。ただし、飲酒後、妊娠中、心臓病、糖尿病、高血圧などがある場合は避けましょう。
ストレッチ
足には血液がたまりやすいので、心臓に戻すようにするとむくみが解消できます。壁に足をつけて3〜5分上げるだけでも緩和されます。
ツボ押し
マッサージと一緒にやると効果的です。ツボを押すときは、手の親指で強めに押します。一回3〜5秒を5〜10回行います。ただし強すぎるとかえってよくない影響があるので、痛気持ちいい強さにとどめましょう。

・足三里(アシサンリ)
すねにあるツボ。すねの外側を下から上にさすりあげると、骨に当たって止まる部位がありますが、そこから外側(小指側)に人さじ指1本分だけ外側にあるくぼみ。

・豊隆(ホウリュウ)
すねの骨の外側、膝と足首の中間にあり外側の筋肉が一番盛り上がっている部分にあります。親指が沈みこむようにゆっくりと垂直に押します。

・太衝(タイショウ)
足の甲にあり、人差し指と親指のあいだをなぞっていくと骨にあたるところにあるくぼみを指します。鋭い痛みを感じることがあるかもしれないので、力を加減すること。
エクササイズ
ふくらはぎのエクササイズをしましょう。真っすぐに立って肩幅に足を開き、つま先立ちになります。限界になるまでかかとをあげてゆっくりおろします。20回くらい繰り返します。ふくらはぎを意識して膝を伸ばして、一定のリズムで行いましょう。
栄養
カリウム:塩分と水分を尿として排出する利尿作用があります。
キュウリ、トマトなどの夏野菜、バナナ、海藻類、豆類など

クエン酸:代謝を促して、老廃物を排出することでむくみの解消になります。
梅干し、トマト、柑橘類、お酢など

ビタミンE:血管を丈夫にし、栄養の吸収をよくして老廃物を排出します。
アーモンドなどナッツ類

塩分:摂取量に注意。体内のミネラル濃度が高くなり、足がむくむ原因になります。
posted by カイロプラクター石田 at 10:40| Comment(0) | むくみ

2018年11月13日

足のむくみに痛みが伴う場合はどうしたらいい?

足のむくみに痛みが伴う場合、病的なものが考えられます。
下肢静脈瘤
ポンプ作用をするふくらはぎの筋肉の血管にある静脈弁は、血液の逆流を制御する働きをしています。この静脈弁が壊れて、血液が逆流して足にたまってしまうものを静脈瘤と言います。むくみ以外の症状としては、足の血管がボコボコ浮き出て、ひどくなると痛みがあります。
深部静脈血栓症
血液のかたまりができる病気で通常は脚で発生します。ふくらはぎがむくんで痛み、圧痛、熱感などがあります。
リンパ管炎
腕や脚の傷からリンパ管にばい菌が侵入します。感染した脚の皮膚に熱感、圧痛などが出ます。
血栓性静脈炎
皮膚のすぐ下にある静脈に炎症が起きて血栓ができた状態で、腕や脚に起こります。皮膚が赤みのある腫れができて痛みが出ます。

むくみがあって、その部位に痛みも出ている場合は、自己判断せず、まずは血管外科または外科を受診しましょう。
posted by カイロプラクター石田 at 10:36| Comment(0) | むくみ

2018年10月30日

どうして足はむくみやすいの?足がむくむ原因

余分な水分が排出されずに体に溜まった状態が「むくみ」です。

血液は、心臓から動脈を通じて末端の血管まで運ばれ、
静脈を通じてまた心臓に戻ります。足まで運ばれてきた血液を、
今度は重力に逆らって心臓に戻す必要があるわけですが、
そのためにふくらはぎの筋肉がポンプのような役割を担っています。

足に走っている静脈には、逆流を防止するための弁があって、
効率的に血液を心臓に戻すのを助ける役割をしていますが、
この弁がうまく働かなくなると足がむくんできます。

〇長い時間、同じ姿勢のままでいる
ふくらはぎが動いていないため、足の血液が心臓に戻りづらくなり、
むくみます。デスクワークなど一定の姿勢をしている場合はもちろん、
立ち仕事でも、同じ姿勢だと起こりやすいのです。

〇運動不足
運動したりストレッチをしたりする習慣がないことでふくらはぎの筋肉が
衰えてくると、ポンプの役割が果たせずむくみが起きてきます。

〇栄養の偏り
ミネラルやビタミンB1、たんぱく質の不足によってもむくみが出ます。
塩分の取りすぎでも起こりますし、ダイエットなどでも栄養の偏りが出て、
むくみが起こります。

〇冷え
冷えにより血行不良となり、末端まで届く血液の量が不足して血流が
滞ってしまい、冷えとむくみがおきます。

〇水分代謝低下
温度管理された環境に居続けると、自律神経の働きが鈍くなります。
発汗は体温調節をする役割があり、自律神経がコントロールしています。
汗をうまくかけずに水分代謝機能が低下するとむくみます。

〇飲酒
アルコールには、血管内を脱水する作用があります。
そのため過度の飲酒は血液の濃度が高まることになります。
身体は血管内に水分を取り込んでバランスをとろうとしますが、
この水分がむくみを引き起こします。

〇妊娠によるもの
ホルモンの影響で、むくみやすくなります。
また黄体ホルモンも水分を溜めやすくするホルモンなので、
月経前もむくみやすい時期です。

〇病気によるもの
・心臓病
心臓に障害があると、心臓からの血液を送り出す力が弱まり、
むくみが出ます。

・肝臓・腎臓病
血液中の水分量を保つための浸透圧を調整するのは、たんぱく質のアルブミン。
肝臓や腎臓に障害があるとその量が少なくなり、血管の水分調整ができず
むくんでしまうことも。

・リンパ浮腫
医療の場でむくみと言う場合は、このリンパ浮腫と同じ意味で使っています。
血液と同じように、リンパ液も全身を巡っていて、その流れが滞るとむくみが
起きます。また、がんの治療でリンパ切除を行うとリンパ浮腫が起こり、
治療が必要な場合も。悪化してリンパ管炎などを起こすことがあるので、
心配な場合は早めに専門医を受診してください。
posted by カイロプラクター石田 at 12:36| Comment(0) | むくみ